FLEXデバイス・ファミリ


アルテラのFLEX(Flexible Logic Element MatriX)デバイスは、これまでゲートアレイでのみ提供されていた集積度、スピード、そしてコストをPLDの提供する「Time-to-Market」の利点と共に実現した製品です。現在、アルテラのFLEXデバイスは。最先端の高性能で経済的なゲートアレイ代替デバイスとなっています。


FLEX10Kファミリ

10,000ゲートから250,000ゲートまでの集積度と、204MHzのシステム性能(16ビット・カウンタのベンチマーク値)を提供するFLEX10Kファミリは、プログラマブル・ロジックの提供する高い柔軟性とエンベデッド・ゲートアレイの提供する高い効率と集積度を融合させたデバイスです。FLEX10Kはエンベデッド・アレイとロジック・アレイを使用したユニークな方法でロジックを実現することができる革新的なプログラマブル・ロジック・アーキテクチャを提供しています。

FLEX10Kの主な特長と利点
特長 利点
204MHzを超えるシステム性能 現在要求されている高速、広帯域のデザインに対したプログラマブル・ソリューション
66MHz、64ビットのPCI仕様準拠 PCIローカル・バスの全仕様に適合
最大250,000ゲートまでの集積度 すべてのゲートアレイ・デザインの90%に対応可能
デュアル・ポートRAM EABに独立したリードとライトのポートを設け、リードとライトの同時動作が可能
PLL(Phase-Locked Loop) ClockLockとClockBoostにより、デバイス性能を強化し、クロック周波数の逓倍機能を実現
プログラマブルなディレイ・オプション セットアップ・タイムとホールド・タイムの調整を可能にしたオプションにより、I/O性能を改善
2.5V、3.3V、5.0Vのデバイス・オプション 複数の電源電圧をサポート
MultiVolt I/O動作 複数の電源電圧を使用するシステムに最適
FineLine BGAパッケージ 実装スペースを最適化する多ピンBGAパッケージ
バーチカルおよびSameFrameパッケージ・マイグレーション機能 ボードのレイアウトを変更することなく、集積度、I/O数の変更に対応可能
FLEX 10KEデバイスでのみサポート



FLEX6000ファミリ

最大24,000ゲートの集積度を持つFLEX6000ファミリには5.0Vと3.3Vの製品が供給されており、プログラマブル・ロジックの持つ高い柔軟性と「Time-to-Market」の利点がゲートアレイに匹敵する価格で提供されています。FLEX6000デバイスには、業界でもっとも効率の高いOptiFLEX®アーキテクチャが採用されています。OptiFLEXアーキテクチャで提供されるすべての機能は、最小のダイ・エリアで最高の性能と効率が得られることを目標に実現されています。この最適化とμPitchiと呼ばれるポンディング・パッド間隔の最小化テクノロジによって、FLEX6000ファミリのデバイスはゲートアレイと同等のダイ・サイズを実現しており、量産用途に対してもFREX600はASICの代替デバイスとなる柔軟性の高い、また経済的なPLDとなっています。

FLEX6000の主な特長と利点
特長 利点
OptiFLEXアーキテクチャ ゲートアレイと同等のコストで量産用の高性能ソリューションを提供
PCI仕様準拠 PCIローカル・バスのすべての仕様に適合
インターリブドLAB ローカル・インタコネクトの高速化と高い柔軟性を実現
FastFLEX I/O I/Oの性能と柔軟性を最大化
μPitchiボンディング・パッド・テクノロジ ボンディング・パッドのピッチを最小にしてダイ・サイズを大幅に縮小
3.3Vと5.0Vのデバイス・オプション 複数の電源電圧をサポート
MultiVolt I/O動作 複数の電源電圧を使用するシステムに最適


FLEX Device商品リスト



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