MAXデバイス・ファミリ


アルテラのMAXデバイス・ファミリは、各種の高速アプリケーションに対するソリューションを低価格で提供します。高性能で高集積なMAXデバイスは最新のMAX(Multiple Array MatriX)アーキテクチャをベースにした製品で、600から12,000ユーザブル・ゲートの集積度を持っています。MAXファミリのデバイスは、シンプルなPLDno集積化を含む広範囲な高性能アプリケーションに対するソリューションを提供します。


MAX7000ファミリ

MAX7000Bデバイスは、アルテラの最新の製品です。0.22ミクロンの4層メタル・プロセスを使用して開発されたMAX7000Bデバイスは、最大3.5nsというこれまでにない高速ピン間遅延を実現した業界初の2.5Vで動作するプロダクト・ターム・ベースの製品です。現在、7種類の高性能、低消費電力のMAX7000Bデバイスが供給されています。これらのデバイスは、マクロセル数およびピン配置に関して他のMAX7000デバイスと互換性があります。2.5Vで動作するMAX7000BデバイスはGTL+、SSTL-2、SSTL-3を含む最新の標準I/O規格をサポートしています

MAX7000ファミリは、業界でもっとも高速なプログラマプル・ロジック・ソリューションとなっています。CMOS EEPROMをベースにしたMAX7000Bデバイスは、3.2nsまでの伝播遅延時間と275MHzを超えるカウンタ性能を実現しています。MAX7000デバイスはPCI仕様にも準拠しており、ファミリ内のすべての製品が高い性能を提供するため、幅広い高速アプリケーションに最適なデバイスとなっています。

MAX7000ファミリには、32から512のマクロセルまでの幅広い高集積デバイスが提供されています。MAX7000デバイスは、コア部分を2.5V、3.3Vまたは5.0Vで動作させながら1.8V、2.5V、3.3V、5.0Vのデバイスとのインタフェースを可能にするMultiVolt I/O動作をサポートしているため、複数の電源電圧を使用するシステムに最適です。


MAX7000の主な特長と利点
特長 利点
3.5nsの伝搬遅延時間 高速動作のステート・マシンやコントロール・ロジックをサポート
2.5Vの動作電圧 低消費電力
新しい業界標準I/O規格のサポート GLT+、SSTL-2/-3などの標準I/O規格をサポート
PCI仕様準拠 PCIバスの要求仕様に適合
600から12,000ユーザブル・ゲートの集積度(32〜512マクロセル) シンプルPLDの集積を可能にする多様な集積度のデバイス・オプション
イン・システム・プログラマビリティ(ISP) 試作及びフィールドでのアップグレードを容易にし、製造工程を簡略化
Jam STAPL(Standard Test and Programming Langage)、JEDEC標準規格JESD-71をサポート 特定のベンダに依存しない高速プログラミングとファイル・サイズの縮小を実現
JTAGテスト回路を内蔵 デバイスとシステムのテストが容易
プログラマブルなパワー・セーブ・モード 50%以上の消費電力の低減が可能
MultiVolt I/O動作 複数の電源電圧を使用するシステムに最適
Ultra FineLine BGAパッケージ BGAパッケージが実装スペースを最適化
バーチカルおよびSameFrameパッケージ・マイグレーション ボードのレイアウトを変更することなく、集積度とI/O数の変更に対応可能



生産効率を改善するISP
プログラムしない状態でデバイスを実装
イン・システムでプログラム
フィールドでリプログラム
  • デバイスのハンドリングが不要
  • リードの損傷を防止
  • 汎用製品としてのストックが可能
  • 製造工程またはテスト工程において特定のテスト・プロトコルやアルゴリズムでのプログラムが可能
  • アップグレードのための返品が不要
  • 新たな機能の追加が簡単にまた短時間で実現可能
  • MAX7000A、MAX7000S、MAX7000B、MAX3000A、MAX9000の各デバイスは、プリント基板に実装した後で、4本ピンを使用する業界標準のJTAG ISPインタフェースによりプログラミングすることができます。



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