2023年2月、戻り苗のどんぐりを送ってもらったあの日から2年が経ちました。
土砂災害の人的被害をなくすことを目的に、さまざまな形で森林の維持の大切さを訴え
本当にどんぐりが木になるの?と半信半疑で毎日毎日お水をあげ続け
どんぐりが発芽した時の喜び、葉っぱが増えた時の喜び、もう一つ発芽した時の喜び
元気がなくなってきた時の戸惑い、枯れてきた時の悲しみ
あれ?これって家族やペットに対する気持ちと同じだと
生き物が持つパワーと癒しを感じた2年間でした。
どんぐりを育て始めてから森に還すまでのスライド動画を作りました。
ぜひ、どんぐりの成長とソマノベース様の取り組みをご覧ください。
今回は全国からやってきた一般の方々の植林会第2回に参加しましたが、
想像を遥かに上回る植林の過酷さを、バディーを組んで乗り越え
今日出会ったばかりだけど、同じ思いをもった方々とのお話も楽しかったです。
あと、和歌山といえばみかんですね。
ソマノベース様のお心遣いで、植林後に実に美味しいみかんもいただきました。
楽しかった植林会の翌日、身体のガタガタ加減が半端ではなく、
植林の大変さや林業に従事される方々の凄さが身に沁みました。
でもまた2年後に参加したいなぁ。
※この植林イベントをはじめ戻り苗の取り組みは、3月2日付の日経新聞にも掲載されました。
戻り苗の植林会はどんどん発展しており、企業様向けにワークショップ形式で行う
これを読んでくださっている皆さんは、
きっといろんな形で地球環境のことを考えて行動されていらっしゃるかと思いますが、
自分も癒される特典付きの「戻り苗のどんぐり」を体験してみませんか?
地球温暖化は止まらない。(かもしれない。)
だけど、自分たちにできることはやる。(やるしかない。)
これからもそうしていく。
関連の記事はこちら