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スマートフォン約90台のフル充電が可能な災害対策
近年、災害対策の重要性が増しています。特に地震や台風、豪雨などの自然災害が頻発する日本においては、緊急時の対応準備が不可欠です。
私たちは、災害時における「充電難民」を救うためのソリューションとして、BPS(Back-up Power Station)を紹介いたします。
BPSは、充電難民対策、不安軽減、地域防災対策の品質向上を目的とした製品で、緊急時における電源供給の問題を解決します。
東京都のインバウンド対応補助金が適用されます。
施設上限は300万円で、補助率は1/2となります。
「防災非常用電源BPS」については対象となっておりますが、お客様側にて申請を行い書類審査の上で採択の可否が決定します。詳細は補助金資料をご参照ください。
補助金資料はこちら
BPSの特長と利点
充電容量と機能性:
BPSは、最大で200台のスマートフォンを充電できる防災専用BCP蓄電池を搭載しています。
具体的に、0%の携帯電話をフル充電する場合、約94台分が充電可能です。
同時充電は20台まで高速充電が可能で、それ以上の台数はは通常(高速ではない)充電が可能です。
また、ソーラーパネルを利用して、天候条件によりますが最短4~5時間で蓄電池のフル充電が可能です。
設置と運用の柔軟性:
BPSは固定設置だけでなく、必要に応じて移動が可能な設計となっています。
施設内のコンセントが届く範囲であれば、柔軟に配置を変えることができます。
また、外観も施設の景観に合わせて塗装が可能です。
災害時の対応力:
災害発生時には、電力供給の復旧までの時間が問題となります。
BPSは、スマートフォンの充電を通じて、避難者の不安を軽減し、混乱を減らす役割を果たします。
また、BPSは緊急時に必要なライトも備えており、暗闇の中での安全性を確保します。
SDGsとCSRへの貢献:
BPSは、持続可能な開発目標(SDGs)や企業の社会的責任(CSR)を考慮した製品です。
災害時における電力確保は、地域社会への貢献として評価され、企業のリスクマネジメントの一環としても有効です。
導入実績と導入のメリット:
BPSは既に多くの企業や公共施設で導入されています。
例えば、市民会館、大学、商業施設などで使用されており、その信頼性と利便性が評価されています。
また、BCP対策としての補助金の活用も可能であり、企業や施設の導入コストを抑えることができます。
まとめ:
BPS(Back-up Power Station)は、災害時の緊急電源供給問題を解決するための信頼性の高いソリューションです。
企業や公共施設において、BPSを導入することで、避難者や顧客に対するサービスの向上とともに、社会的責任の一環としての防災対策を強化できます。
ぜひ、災害対策の一環としてBPSの導入をご検討ください。
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