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Webinar:Quanser社Rotary Servoを用いたUWMでのユニークな教育実験体験

2022年04月04日配信

開催日付と時間 :2022年4月14日(木)10:00 AM EDT (UTC/GMT-4) - CANADA time

              ※日本時間表記:4月14日木曜日 23:00 PM~(日本時間) 
ウェビナータイトル:  A Unique Teaching laboratory Experience at UWM with the Quanser Rotary Servo

Webiner内容:

このウェビナーでは、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校(UWM)のBrian Armstrong教授が、制御システム研究室でQuanserロータリーサーボを使用して、詳細なシステム識別、モデリング、制御設計技術を教育した方法について説明します。この活動の最後には、ユニークな競争型モーショントラッキングの課題が行われます。Armstrong教授は、このモーショントラッキング実験のためにロータリーサーボハードウェアをどのように変更したか、その動機、および偶発的なスライディングモードの抑制がどのように発見されたかについて説明する予定である。

 

                            
発表者 :Brian Armstrong教授(米国ウィスコンシン大学ミルウォーキー校

発表者略歴
MITとスタンフォードで機械工学、物理学、電気工学を学ぶ。 1989年にUWMに着任して以来、工学部の学部生および大学院生に回路解析、制御、組込みコンピューティングを教え、ロボット工学、制御、画像計測に関する2冊の本と数点の参考文献を出版した。 また、自身の研究室で開発された3D画像計測技術を商業化するため、新興企業であるメトリア・イノベーションを共同立ち上げ、主導しています。 これまでに22件の米国および国際特許を取得している。

1992年、アームストロングは同僚のロン・ペレスとともに、ジェイコブ・アプカリアンや設立間もないクアンザー・コンサルティングと協力してSRV-01の機械的耐久性を強化し、SRV-02を8台受注することに成功した。 数千人の電気・機械工学科の学生たちのトレーニングに貢献し、2017年にSRV-02Bに置き換わりました。 2001年、ArmstrongとPerezは、IEEE Control Systems Magazineに彼らのカリキュラムに関する記事"A Controls Laboratory Program with an Accent on System Identification"(システム同定を中心とした制御実験プログラム)を掲載しました。。


ウェビナーの対象者
制御システムの教育に関心のある工学部の教授、研究者、研究室スタッフ など       

 

  →→→→  Webinar登録リンク: https://bit.ly/3tU6oxZ

       ※ウェビナーの時間に都合が付かない方も、登録してこのウェビナーの録画にアクセスし、後で視聴することが可能です。

        まずは悩まず、ご登録を!!

 

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