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Webinar:Quanser ServoとQUBEを用いた制御理論の学生向け学習強化

2022年11月24日配信

開催日付と時間 :2022年12月7日(木)11:00 AM EDT (UTC/GMT-5) 

              ※日本時間表記:12月8日木曜日 1:00 AM~(日本時間) 
ウェビナータイトル:Reinforcing Student Learning of Control Theory Using Quanser Servo and QUBE

Webiner内容:

ウェビナーの完全な説明:
エンジニアリングは現実世界の問題を解決するための科学的原理の使用を伴うため、従来の教室環境で学生に伝えられる理論的概念は、

実践的な実験による実践的な経験によってサポートされなければなりません。

これは、学部生のエンジニアが卒業後すぐに複雑なシステムの設計と解析に貢献するために非常に真剣に取り組む必要がある

振動や制御などの非常に学際的な工学分野に当てはまります。

学生は、制御が必要なシステムの設計を開始する前に、振動と制御理論パラメータの「感触」を養う必要があります。

ラボでの経験は、学生が実際に実践する中で、これらのコースで教えられる基本的な概念を学習し強化するための中心となります。

実践的な演習と講義のコンセプトとの間の橋渡しに失敗すると、講義と実験の両方の価値が低下します。

このプレゼンテーションでは、Quanser (振動、制御理論、航空宇宙、構造力学、およびロボティクス研究所に製品を組み込んでいる大手企業機関の 1 つ)

の製品 (Quanser QUBE やロータリー サーボ ベース ユニットなど) を振動および制御ラボでどのように利用したかについて説明します

( ME 4501) を使用して、学生に実践的な経験を提供し、概念的な理解を深めます。

               
発表者 :ケネソー州立大学 Ayse Tekes 博士

発表者略歴
Ayse Tekes博士は、Kennesaw州立大学機械工学科の准教授です。研究テーマは、柔軟な機械、およびソフトロボットの設計、開発、モデリング、
制御の分野で、振動および制御理論コース用の3Dプリント実験装置を開発し、工学部コース用のMATLAB Simscapeを使用して
仮想ラボを作成することにより、学生の理解を向上させています。
ケネソー州立大学より2016年にOutstanding teaching Award、2017年にSPCEET Faculty Advisor Awardを受賞。


ウェビナーの対象者
制御制御システム、回転プラットフォームに関心のある工学部の教授、研究者、研究室スタッフ。

 

  →→→→  Webinar登録リンク:http://bit.ly/3VhTaGc

       ※ウェビナーの時間に都合が付かない方も、登録してこのウェビナーの録画にアクセスし、後で視聴することが可能です。

        まずは悩まず、ご登録を!!

 

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