SynQor社の絶縁型DC-DCコンバータは、2ステージパワートポロジー(2 stage power topology)構造を採用した幅広い入力電圧に対応し、且つ高効率及び小型化を実現したユニットタイプのDC-DCコンバータです。従来、多くのDC-DCコンバータは、入力電圧比が2:1よりも幅広い入力電圧に対応する際は、効率が電圧比2:1ユニットより10~25%も低くなり、サイズも大きくなることから商業化が困難でした。
しかし、SynQor社は一つのユニット内に「レギュレーションステージ」と「絶縁化ステージ」を構成する2ステージパワートポロジー構造を開発したことで、幅広い入力電圧への対応と高効率を実現しながらもパッケージの小型化を可能にしました。
※この(2stage power topology)構造はSynQorの特許です。(絶縁型に限る)
RailQor DC-DC Converters
鉄道市場向け絶縁型DC-DCコンバータ
■保護機能 ・低入力電圧保護 ・出力電流制限及び短絡保護 ・アクティブ逆バイアス保護 ・出力過電圧保護 ・過熱保護 ■構造 ・業界標準のピン配列 |
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■製品ラインナップ
■製品形式構成
形式例: RQ72120QMC04NRS-G
本チラシはSynQorのプロダクトカタログを基に参考資料として制作しています。
※ 差異が生じた場合は、SynQor社WEBサイトを優先とします。